ロイテリ菌は新NS-Dxにも配合されています!

 先日、ロイテリ菌という乳酸菌が、某テレビ番組で話題になっていました。

 そのロイテリ菌について取り上げた動画がyoutubeにアップされておりましたので、こちらでもご紹介したいと思います。まずは、こちらの動画からご覧ください。



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 ロイテリ菌とは、ドイツの微生物学者ゲルハルト・ロイター博士にちなんで名づけられた乳酸菌で、正式には「ラクトバチルス・ロイテリ菌」という名称だそうです。

 

 そのロイテリ菌を保有しているのがスウェーデンのバイオガイア株式会社という会社なのだそうです。ロイテリ菌は、腸内環境改善の他、口内環境改善、免疫力強化など機能性に富んだ乳酸菌だということで、実際に、HIV患者や幼児に対する臨床試験でもロイテリ菌の効果が確認されているということです。

 

 さて、そのロイテリ菌ですが、実は、NS乳酸菌群にもラクトバチルス・ロイテリ菌が含まれていて、金鋒博士が、NS7と名付けた乳酸菌が実はロイテリ菌と同じもののようですので、私たちがこのホームページでご紹介し、多くの皆様に喜んでいただいている「新NS-Dx」にもこのロイテリ菌が含まれているということをお伝えしようと思い、今回の記事を書いてみました。

 ロイテリ菌には、便通を整えるほか、コレステロールを減少させる働き、HIV患者の下痢期間の短縮、胃腸内環境の改善、機能性腹痛の改善、アトピー性皮膚炎の改善、幼児の慢性便秘の解消、カンジタ菌に対する予防など様々な効果が実証されているそうです。